先代より30年以上にわたって眼科診療を行っております。各種眼疾患・小児眼科・緑内障診療など、今後も引き続き地域医療に貢献して参ります。
医療法人 浅野眼科
院長 浅野 亮
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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9:30 12:30 |
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16:00 19:00 |
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※火曜日PM、水曜日AMは名誉院長の診察日になります。
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休診などの情報はこちら加齢により発症する、眼の水晶体の老化現象(60歳を過ぎると80%以上が発症)です。目のかすみ、眩しさなどが進行し生活の質が低下します。老化現象のため発症・進行を止めることは不可能であり、不便を感じるようになったら手術がおすすめです。外傷・アトピー性皮膚炎・糖尿病など老化以外で発症することもあります。
眼圧が上がることで視神経に障害が起きて視野(目の見える範囲)を障害する慢性疾患で、40歳以上の20人に1人が罹患しています。ただし初期症状が乏しく、かすみ目など白内障などと誤認される症状が主であるため治療が遅れることがあります(日本人の失明原因トップ)。失った視野や視力は元に戻らず、進行を遅らせることしかできないため、早期発見・早期治療が大切な疾患です。
花粉・ハウスダスト・ペット(動物)が原因として多いです。点眼薬はあくまで対症療法なので、並行した原因対策も重要です。花粉なら玄関での上着の着替え、ハウスダストなら換気・清掃、ペットなら屋外飼育などが挙げられます。花粉症の場合、シーズン前の予防点眼(プロアクティブ治療)は症状が軽減するためおすすめです。
遺伝的+環境的要因の複合と言われております。眼球の大きさ(眼軸)と相関があるため、身体の成長期には進行する可能性があります。現在のところ安全性・簡便性・有効性を兼ね備えた画期的な治療法はありません。適切な眼鏡の装用と日常生活の改善により、近視が進行し過ぎないよう対処することが大切になります。
『末梢神経障害』『糖尿病腎症』と並ぶ糖尿病3大合併症です。糖尿病の進行により眼内が血流障害に陥り発症します。 緑内障に次ぐ日本人失明原因の第2位ですが、初期~中期にかけ自覚症状に乏しく、しばしば失明寸前での発見になります。糖尿病と診断されたら、まずは一度眼科に受診しましょう。
生活環境の変化により近年急増したといわれる疾患です。加齢の他に喫煙との相関が認められます。網膜の中でも重要な黄斑部を障害してしまうので、治療が遅れると後遺症が大きいです。片目でカレンダーなどの枠線を見て、歪みを見つけた場合は要注意です。
黒い糸くずのような影が視界を漂ったり横切ったりする自覚症状の総称です。ほとんどは硝子体(眼球の詰め物)の老化現象です。取ることは困難ですが自覚症状は段々と収まっていくことが多いです。網膜剥離などで発症する危険な飛蚊症は①突然(何時何分何秒とわかるレベルです)②大量(視界を覆いつくす砂嵐のよう)③改善しないor悪化④他の症状(眩しさ・かぶさったような見にくさ)が特徴です。
遠視や斜視があると、通常左右いずれか見にくい側の眼が発達しなくなり、弱視になります。これは大人になってから治療はできません。小児の視力発達時期は限られており、制限期間内に眼鏡装用や適切なトレーニングを行うことが重要になります。
名称から涙が出ない病気と思われがちですが、現代においてよく見られるのは『乾きやすい』タイプのドライアイです。眼の表面が荒れることで違和感・流涙・かすみ目などが生じます。 また、PC・スマートフォンなどのIT機器の常用により生じる(VDT症候群)ものもあり、生活習慣の注意が必要です。
ドライアイと並ぶIT機器由来の現代病でもあります。基本的に休めば治るので、疲れ目で“目が悪くなる”心配はありません。 適切な視力矯正(眼鏡など)やドライアイ治療、環境整備などで疲れにくくすることは可能です。
眼科疾患の後遺症で視力低下・視野狭窄・眩しさ・霧視などをきたし、ときに生活が不自由になります。後遺症を完全に治すことは困難ですが、環境整備や種々の補装具にて弱点をカバーすることは可能です。身体障害者手帳など福祉制度もうまく活用しましょう。
遺伝により赤と緑の見分けが少し困難な、色覚の“くせ”を持つ場合があります(男児の5%程度)。 通常視力の発達などに問題はなく、程度も変化しないため、病気というより“個性”といえます。 ただし、信号が「赤・緑・黄」の組み合わせであるため、主に運転関係の職業に適性がない場合があります。将来のために、早めに検査を受けて自分の色覚の“くせ”を理解しておくことが大切です。
加齢により発症する、眼の水晶体の老化現象(60歳を過ぎると80%以上が発症)です。目のかすみ、眩しさなどが進行し生活の質が低下します。老化現象のため発症・進行を止めることは不可能であり、不便を感じるようになったら手術がおすすめです。外傷・アトピー性皮膚炎・糖尿病など老化以外で発症することもあります。
眼圧が上がることで視神経に障害が起きて視野(目の見える範囲)を障害する慢性疾患で、40歳以上の20人に1人が罹患しています。ただし初期症状が乏しく、かすみ目など白内障などと誤認される症状が主であるため治療が遅れることがあります(日本人の失明原因トップ)。失った視野や視力は元に戻らず、進行を遅らせることしかできないため、早期発見・早期治療が大切な疾患です。
『末梢神経障害』『糖尿病腎症』と並ぶ糖尿病3大合併症です。糖尿病の進行により眼内が血流障害に陥り発症します。緑内障に次ぐ日本人失明原因の第2位ですが、初期~中期にかけ自覚症状に乏しく、しばしば失明寸前での発見になります。糖尿病と診断されたら、まずは一度眼科に受診しましょう。
生活環境の変化により近年急増したといわれる疾患です。加齢の他に喫煙との相関が認められます。網膜の中でも重要な黄斑部を障害してしまうので、治療が遅れると後遺症が大きいです。片目でカレンダーなどの枠線を見て、歪みを見つけた場合は要注意です。
名称から涙が出ない病気と思われがちですが、現代においてよく見られるのは『乾きやすい』タイプのドライアイです。眼の表面が荒れることで違和感・流涙・かすみ目などが生じます。 また、PC・スマートフォンなどのIT機器の常用により生じる(VDT症候群)ものもあり、生活習慣の注意が必要です。
ドライアイと並ぶIT機器由来の現代病でもあります。基本的に休めば治るので、疲れ目で“目が悪くなる”心配はありません。 適切な視力矯正(眼鏡など)やドライアイ治療、環境整備などで疲れにくくすることは可能です。
花粉・ハウスダスト・ペット(動物)が原因として多いです。点眼薬はあくまで対症療法なので、並行した原因対策も重要です。花粉なら玄関での上着の着替え、ハウスダストなら換気・清掃、ペットなら屋外飼育などが挙げられます。花粉症の場合、シーズン前の予防点眼(プロアクティブ治療)は症状が軽減するためおすすめです。
遺伝的+環境的要因の複合と言われております。眼球の大きさ(眼軸)と相関があるため、身体の成長期には進行する可能性があります。現在のところ安全性・簡便性・有効性を兼ね備えた画期的な治療法はありません。適切な眼鏡の装用と日常生活の改善により、近視が進行し過ぎないよう対処することが大切になります。
黒い糸くずのような影が視界を漂ったり横切ったりする自覚症状の総称です。ほとんどは硝子体(眼球の詰め物)の老化現象です。取ることは困難ですが自覚症状は段々と収まっていくことが多いです。網膜剥離などで発症する危険な飛蚊症は①突然(何時何分何秒とわかるレベルです)②大量(視界を覆いつくす砂嵐のよう)③改善しないor悪化④他の症状(眩しさ・かぶさったような見にくさ)が特徴です。
遠視や斜視があると、通常左右いずれか見にくい側の眼が発達しなくなり、弱視になります。これは大人になってから治療はできません。小児の視力発達時期は限られており、制限期間内に眼鏡装用や適切なトレーニングを行うことが重要になります。
眼科疾患の後遺症で視力低下・視野狭窄・眩しさ・霧視などをきたし、ときに生活が不自由になります。後遺症を完全に治すことは困難ですが、環境整備や種々の補装具にて弱点をカバーすることは可能です。身体障害者手帳など福祉制度もうまく活用しましょう。
遺伝により赤と緑の見分けが少し困難な、色覚の“くせ”を持つ場合があります(男児の5%程度)。通常視力の発達などに問題はなく、程度も変化しないため、病気というより“個性”といえます。ただし、信号が「赤・緑・黄」の組み合わせであるため、主に運転関係の職業に適性がない場合があります。将来のために、早めに検査を受けて自分の色覚の“くせ”を理解しておくことが大切です。
緑内障の診断から治療・緑内障手術・アフターケアまで一貫して対応いたします。
あおなみ線 名古屋競馬場前駅 徒歩15分
院前に駐車場あり 12台駐車可能
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